2020年。ネットワークの進化&深耕をめざします。
サポーター同士はもちろん、地域企業や地元の方々とのつながりをさらに深めていきます。思いやりの輪を広げ、鹿嶋の安心と笑顔をもっともっと増やすために。
サポーター同士はもちろん、地域企業や地元の方々とのつながりをさらに深めていきます。思いやりの輪を広げ、鹿嶋の安心と笑顔をもっともっと増やすために。
台風により順延を強いられての開催だったが、多くの会員が集い、大成功を収める。第2回に続き「なごみの郷へ」というオリジナル曲も披露され、皆で大合唱した。
9月1日防災の日にちなみ、SNS「なごみの郷NET」の運用実験を主目的とした防災訓練を実施。その後、鹿嶋を大型台風が来襲。災害対策の重要性を痛感する。
法人会員以外の専門家にもご参加いただき、第3回フォーラムを開催。内容&規模も拡大し、名実ともに郷の定番イベントに成長する。
24時間センサーで一人暮らしの方の安否を確認する「見守りサポート」が始まる。大和ハウジング社の協力で、60才以上、単身移住の方には1年間無料キャンペーンも開催。
「大人の文化祭」という新コンセプトのもと、第2回郷フェスを開催。元プロ歌手の会員によるオリジナル曲「鹿嶋想い人」が披露され、参加者を感動の渦に巻き込む。
法人会員・松寿園様、鹿嶋警察様、NPOさわやかネット様など、専門領域のプロフェッショナルにお集まり頂き、第2回フォーラムを開催。恒例行事として定着する。
高齢化する地方都市で、生活支援組織を支えながら、田舎暮らしを楽しむなごみの郷鹿嶋の事務局長の暮らしぶりがNHKで紹介される。
収益創出事業の第2の弾として、芝刈り機や草刈り機、耕運機など、サポート活動に使用している機器をレンタルする事業を開始。
リサイクル事業の告知と会員交流を兼ねた「蚤の市」フェスを開催。多くのサポーターの協力により芋煮会や生演奏を含めた初めてのエンタメ系イベントで大成功を収める。
人気の居住地・鹿嶋。その理由が特集で紹介される。リポーターとして石原良純さんも来訪され、剪定や病院同行で活躍するなごみの郷鹿嶋・生活サポーターを密着取材。
大和ハウジング社が買い取った不動産物件の中古家具や家電を無料で譲り受け、会員に安価で販売するリサイクル事業が始まる。運営資金確保の柱事業として育成をめざす。
「健康」をテーマとしてフォーラムを開催。法人会員各位に講演を依頼し、健康で安全な生活に関する最先端の知恵をご教授いただく。100名近くの会員が集合し、活況を呈した。
会員間の口コミで「助け合い」の輪が、発足10ヶ月で会員数がほぼ4倍の400名に。
安価に田舎暮らしを楽しむ移住者を「格安セレブ」という視点で、ビビッドが取材。「全国でも珍しい仕組み」としてなごみの郷鹿嶋の活動が紹介され、大きな反響を呼ぶ。
なごみの郷鹿嶋の活動やイベント開催を知らせる広報誌(A4/4P)を本格的に発行。年3回発行を守りつつ、人気のコミュニケーションツールとして現在に至る。
iPadを端末とした会員専用SNS「なごみの郷NET」のテスト運用を開始。サポート依頼、チャット、サークル紹介等、高齢者にやさしいプラットフォームの実用化を目指す。
初期会員として約100名にご入会いただく。なごみの郷鹿嶋のビジョンと規約をご提示し、盛大な拍手のなかで「なごみの郷鹿嶋」が承認され、正式に活動を開始する。
鹿嶋在住の有志たちが「生活サポーター」として参集。現在の生活サポーターの核組織が発足する。同時に理念に賛同してくださる会員の募集もスタートする。
鹿嶋在住者のメンバー(後の理事)をプロジェクトに迎え入れ、理念の策定および、具体的策の開発に着手。高齢者のニーズ精査や有償ボランティア制度の基礎構築作業が始まる。
大和ハウジング社より、株)アドトラスト(後の法人会員)に対し「終身まで安心してくらせる鹿嶋」づくり案を要望される。「鹿嶋版CCRC」を核とした社内プロジェクトが発足。